僕が写真を撮るきっかけになったのは、ハマるきっかけといったほうがいいかもしれないけど、たしか秋の紅葉シーズンにフィルムカメラで、紅葉狩りはいかかでしょう的な特集番組を観て、「あぁ、なんか写真楽しそうだ!」と。
それで、インターネットでフィルムカメラのことを調べて観たのがきっかけ。もう忘れっちゃったけど、番組内で紹介されていたカメラの値段を知って、「あ、高い。」と思ったけど、どうしても写真を撮ってみたくて。
まんまと番組の策略にハマってしまった僕は、デジタルカメラを知ることになるのです(笑
ちょっと、ズレちゃいましたが(笑
気になりだしたら、とことん調べちゃう性質な僕。
いろいろと調べ、たどりついたのがトイデジタルカメラだったのです。
多分、当時もトイカメラも流行っていたとは思うけど、フィルムは現像しなきゃならないし、現像に時間もかかるし、現像した写真をスキャンしなきゃならないし、面倒だなと思ったんだと思います。
それで、トイデジなるものを知り、それに飛びつきました(笑
当時、流行っていたのがVISTA QUESTっていうトイデジで、こりゃなんとしてでも手に入れなきゃっ!と思い、いろいろ探し回ったけど、どこもかしこも売り切れだったのです。
そんなに人気者のVISTA QUESTを早く欲しかった僕は、ヤフオクで即決価格で、少し値段をふっかけられていたのも気にせず落札。(どんだけ、せっかちなんだかw)
それが、趣味として一番最初に買ったカメラでした。
これです。
VISTA QUESTが到着して、新し物好きの僕は、早速その辺にある家の中のものを、うれしくてパシャパシャ撮るじゃないですか?
でも、なんかおかしい...
新しく買ってきた電池を入れても、すぐに動かなくなる。
到着した当日に壊れたのか?
また調べましたよ。(調べてから買えよって話ですが。)
その結果...
電池の消費が、アメ車並に悪いことを知りました…
「マジか...」
そこで、すぐにエネループを買いに行きましたよ!
しかし、エネループを使っても、使ってる時間より充電してる時間の方が長いって、どういうこと?(笑
そんな、ジャジャ馬なVQでも、はじめて買ったトイデジ。
撮っては、電池の消耗を防ぐため電池を抜き、撮っては電池を抜き...
めちゃくちゃ面倒なカメラだけど、撮るのが楽しくて楽しくて!
どこに行くにも、持ち歩いてました(笑
そんな、ビギナーな僕が撮った写真が下記の写真ですw
どうですかね?(笑